ナンパしてセンズリ鑑賞

センズリ
体幹が細くて筋肉どころか脂肪も付きにくい体質の僕が筋トレすることに何の意味があるのだろう。
いや、僕はマッチョになりたいわけではない。意味がないことを感じつつジムに通い続けているのは、トレーナーの西川さんが僕好みだからだ。
西川さんは女性ながら男性顔負けのマッチョである。おそらく腕相撲をすれば、僕は瞬殺されると思う。顔だちも精悍でショートパンツから剥き出された太ももは丸太くらいある。僕はそんな西川さんが好きなのだ。だけど、キン肉マンレディーのような彼女と、キン骨マンの僕とはあまりにも不釣り合いだ。ナンパしたところで笑われて終わりだろう。だから、僕はあこがれだけに留めておいたのだ。
その日のジムは閑散としていて、僕は西川さんの指導を受けていた。バーベルの補助をしてくれる西川さんのもっこりしていないショートパンツの股間が否が応にも目に入り、僕は不覚にも勃起してしまったのである。まずい!と思った次の瞬間、信じられないことが起こった。「ここもトレーニングが必要ですね」などと小声で言いながら西川さんが僕の股間に触れてきたのだ。これは逆ナンでは!?僕はますますいきり立った。
西川さんは満更ではないようだった。「終わったら続きをしましょうか」と妖しく微笑んでくれたのだ。
その後、僕は西川さんにエスコートされるままにホテルに入った。そして、僕が下着を脱いで既にビンビンの股間を解放すると、西川さんは「まずはセンズリしていったん落ち着かせましょう」と言ってきた。え?ナンパしてセンズリ鑑賞?と思ったが、西川さんは自分は脱ごうとせずニコニコしながら僕を見ている。西川さんの目的は男を逆ナンパしてセンズリ鑑賞することだった、と知ったのは後の話。
「あんたみたいな男がどんなセンズリこくか興味あってね」
こうして、僕は今日も西川さんにセンズリ鑑賞されながら、男としてのトレーニングを受けてます。
電マ
あそこ舐め